光熱費0円プラン
光熱費(電気代・ガス代・給湯費)を0円にしたいご家庭向けのプランです。
- 今お使いのガス・灯油を電気に一本化し、太陽光発電システムと蓄電池で 電気代を賄えます
- エコソーラーローンを使って手出し無く設置する事が可能
- 松本市の場合、長野県の補助金と合わせて最大50万円受け取る事が可能
光熱費0円プラン詳細
① エコキュート:ダイキン寒冷地仕様460Lフルオート
② IHクッキングヒーター:三菱ハイグレードなIH
③ 蓄電池システム:ニチコントライブリット蓄電システム4kw
④ 太陽光発電システム:Qセルズ高効率太陽光7.1KWシステム
パネル | Qセルズ355W×20枚設置=7.1KW |
トライブリットパワコン | 5.9KW |
認定出力 | 5.9KW |
設置場所 | 長野県松本市 |
設置向き | 南 |
勾配 | 5寸勾配 |
予測発電量 | 9,801kwh |
自己消費 | 月間200kwh使用、それ以外は売電で試算 |
光熱費0円プラン参考価格
セット価格:約319万円~341万円 (税込)
※設置費用に関しては設置条件によって変動する場合があります。
こんなご家庭におすすめ
現在の光熱費、
電気代14,000円
給湯費(ガス・灯油)7,300円
ガスコンロ代(ガス)3,000円
1カ月合計=24,300円の光熱費をお使いのご家庭。
経済効果
① エコキュートを使用すれば7,300円給湯費(ガス・灯油)が2,800円給湯費(電気)になり4,500円の削減。
② IHクッキングヒーターで3,000円が1,020円になり1,980円の削減。
IHクッキングヒーターの1ヵ月の電気代は約1,020円 *1
*1. 標準的な4名家族世帯にて、朝・昼・夕食時に標準的なメニューでIHクッキングヒーターを使用した場合の1ヵ月の電気代は約1,020円(税込)です。(一般社団法人 の日本電気工業会「JEMA」IH調理技術委員会調べ。)電力目安料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会 電力料金目安単価27円/kWh(税込)「平成26年4月改定」で算出。
③ 蓄電池トライブリットをご使用で深夜の安い電気をため込み夕方の時間にご使用すると1kwhご使用ごとに差額の12.22円がお得になり月1,466円の電気代削減。
※ご使用の時間帯により経済効果は多少異なります。
④ 太陽光発電システムの効果として
④ 太陽光発電システムの効果として
月間発電量:816kwh(端数切捨て)
1. 自己消費分:200kwh
2. 売電分:616kwh
1. 200kwh(自己消費分)×31.88円(※①28.52円+※④3.36円)=6,376円
2. 616kwh(売電分)×17円(買取単価)=10,472円
月間経済効果=16,848円
年間経済効果=202,176円
10年間経済効果=2,021,760円
※①スマートライフプランのアットホームタイム単価は28.52円
※②スマートライフプランのデイタイム単価は38.71円
※③ポイントプラン300kwhを超えた部分の単価は28.46円
※④再生可能エネルギー発電促進賦課金現在の単価3.36円
※自己消費の単価に関しては各ご家庭の加入プランを確認下さい。
レイアウト・シミュレーション例
上記セットの経済効果は
月間経済効果=24,794円
年間経済効果=297,528円
10年間経済効果=2,975,280円
さらに、長野県松本市にお住まいの方は最大50万円の補助金が付与されます。
お支払いについて
設置費用:3,300,000円の場合の例。
頭金:0円
お支払い方法:120回分割払い(10年払い)
分割払手数料率:2.2%(例)
月々のお支払い金額=30,660円
支払い総額=3,679,262円
※補助金を頭金として使用する。
頭金:500,000円
お支払い方法:120回分割払い(10年払い)
分割払手数料率:2.2%(例)
月々のお支払い金額=26,015円
支払い総額=3,621,780円
支払い期間を15年に設定する事も出来ます。
支払い方法:180回分割払い(15年払い)
分割払手数料率(実質年率):2.2%(例)
月々のお支払い金額=21,541円
支払い総額=3,877,288円
※補助金を頭金として使用する。
頭金:500,000円
お支払い方法:180回分割払い(15年払い)
分割払手数料率:2.2%(例)
月々のお支払い金額=18,277円
支払い総額=3,789,810円
『光熱費0円プラン』を導入した事によって生み出される、
1カ月のメリット24,794円を使って無理なくお支払いをしていくという選択も可能です。
元を取るまでにかかる期間
設置費用3,300,000円で設置した場合、
1年間のメリットは297,528円ですので、約11.1年で元を取る事が可能です。
松本市で設置の場合は1度補助金50万円がもらえる場合がございます。
それも考慮すると、更に期間は短くなります。(約9.4年)
※経済効果は、実際の発電量や電気の使い方によって変わります。
光熱費実質0円になる例
毎月の光熱費が25,000円位のご家庭の場合、光熱費が実質0円になると言えます。
しかも、システムは10年後も使用することが可能です。
ニチコントライブリット蓄電池は自宅で電気を使用することはもちろん増設にも対応しており、新たに電気自動車やプラグインハイブリット車とも組み合わせられるようになっています。
太陽光で発電した電気を使うことで電気自動車はソーラーカーに生まれ変わります。
11年後からの経済効果
固定価格買取り制度が終わる11年目からの電気削減メリットと売電メリットについて説明します。
電気代削減メリットは10年目までと同じ計算です。そして今後は電気代や再エネ発電促進賦課金が高騰する可能性が高いため、太陽光が付いている方のメリットが今より大きくなる可能性が高いです。
が、ここでは計算の単純化のために11年目以降も月間6,376円、年間76,512円の電気代を削減できる前提で計算を行います。
また、蓄電池は太陽光で発電した電気を売電に回さず、蓄電池に取り込む事が出来ます。
FIT終了後は、売電単価が8円~10円程度になる予測ですので、ナイトタイムから電気を貯めるより、太陽光の電気を貯めた方が得になります。
(4kwの蓄電池ですので、1か月は120kwhで計算します)
120kwh(自己消費分)×31.88円(※①28.52円+※②3.36円)=3,825円電気代削減
年間では45,900円の削減。
※①スマートライフプランのアットホームタイム単価は28.52円
※②再生可能エネルギー発電促進賦課金現在の単価3.36円
売電メリットは、11年目以降は固定価格買取り制度が満了となる為、単価が変わります。
制度終了後の売電単価ですが、長野県の場合、2021年時点では1kWhあたり8円~10円程度で買い取ってくれている電力会社が多いです。
売電契約する電力会社によって売電単価は異なりますが、ここでは仮に売電単価を9円で計算します。
月間売電量496kWh×9円×12カ月=53,568円
という事は、11年目以降も年間に53,568円の売電収入を得られる事になります。
勿論売電先の電力会社の選定等必要な事も有りますが、これらを行う事で、
11年目以降もメリットを出し続けていく事が可能です。
電気代削減メリットと売電メリットを合計した、11年目~25年目までの15年間の経済メリット
システムを設置して11年目以降の1年間に得られる経済メリットは、
電気代削減メリットと売電メリットを足し合わせたものになります。
電気代削減効果122,412円+売電収入効果53,568円=年間メリット175,980円
11年目以降も年間で175,980円の経済メリットを得る事が出来る計算になります。
11年目から25年目の15年間では、2,639,700円
程の経済メリットを得る事が出来る計算となります。
25年間の経済効果
・10年間の経済メリット合計が2,975,280円
・11年目~25年目までの経済メリット合計が2,639,700円
合計=今回の『最大設置プラン』で設置した場合、設置から25年間で約5,614,980円の経済メリットを得る事が出来るという計算となります。
※経済効果は、発電状況や、使用状況によって異なります。
蓄電池を導入した方が良い理由
近年の温暖化の影響で、台風など大きな被害が相次いでいます。大きな災害では数百万戸規模の停電が発生する事もあります。復旧に時間がかかれば何日も電気が使えない生活になるかもしれません。
トライブリット蓄電池があれば、
- もしもの停電も、電気が使えるから安心
- 太陽光との連携で、長期停電時にも安心
- 将来の使い方に合わせて増設も可能
- 毎日の車のエネルギーコストを下げることも可能
- 将来の電気自動車を大容量蓄電池としても活用できます
今後の生活設計に合わせて柔軟に対応できる蓄電池をお勧めします!